ことばのほとり

新規テミンペンのゆるいオタ日記

初・SHINee WORLD|SHINee WORLD Ⅵ [PERFECT ILLUMINATION : SHINee’S BACK]

5/25 SHINee WORLD Ⅵ [PERFECT ILLUMINATION : SHINee’S BACK]
weverse ライブストリーミングの感想をざくざくーっと。

初・SHINee WORLD

オニュさんおかえりなさい、そしてSHINee16歳のお誕生日おめでとうございます。

音を浴びる

まずオニュさんについてめっちゃ語りたい。

歌声(声)はそもそも音であり、そしてそれは振動であるということを身をもって感じた。
オニュさんの歌声は私にとってまず「音」として伝わって、あとから「あ、これはオニュさんの声だ」という不思議な届き方をする。

それは第一に声量の大きさ(とコントロール)、第二に声の特質=透明度の高さによるものだと思う。オニュさんの声量が大きいから受ける音圧も大きく、なのに透明で正体が分からない。
だから「音を浴びている」という認識が先にくる。

そしてかねてから期待していた「HARD」。いや、もーカッコ良すぎて、オニュさんかっけーーーーーって叫びそうだった。
3人構成のHARDももちろん良かったよ。ただ、もともと私は「HARD」はオニュさんの声の透明感、清涼感が絶妙なバランスだと思ってたので、今回は念願の「HARD」だった。感無量。

目が足りない

ライブストリーミングなのでそういう意味では現場より断然見やすいんだけど、それでも今誰を観ればいいの!?状態。情報量が多すぎる。キーさんは完璧にカメラ抜いて狩りにきてるし、ミノさんは溢れんばかりの愛と汗と筋肉を常時振り撒いてるし、オニュさんはナチュラルに色気が滲み出てるし、とはいえ私はテミンペンなのでテミンを見ないと。あら、メタモフではあんなにあった腹筋はどこへ…?

演出

「누난 너무 예뻐 (Replay)」は演出サイドのSHINee、シャヲル双方への思いやりを感じた。そして綺麗だった。ただ予備知識ゼロだったので意図を察した瞬間に不意にグサリときてしまい、ちょっと崩れ落ちそうだった。

テミンについて

自分でも分かってるんだろうけど、ストローで水飲む姿が可愛い。
あと最初のメントめっちゃ早口だった。で、ところどころ?話聞いてない感じだった。
一部ちょっと不安そうだなって心配になったり、テミンちゃんは腹芸できないなって勝手にやきもきしつつも、やっぱりテミンちゃん最高だったなーと惚れ惚れ。個人的に「HARD」でキャップを目深に被るテミンちゃんが一番好き。