ことばのほとり

新規テミンペンのゆるいオタ日記

テミンとヒスンが似ているかもしれないと思う5つの共通点

こんにちは ほとり です。
私の最推しはSHINee テミンですが、最近はENHYPEN ヒスンも気になっています。

ヒスンをきちんと認識したのはI-LAND終了後すぐに公開されたあのアー写です。
I-LAND自体は未視聴だったんですが、何かと話題のオーディションだったので…デビューメンバーだけでもチェックしておこうと野次馬根性(最低)で見たアー写
もうね、一目惚れです。単純にヒスンの顔が好みでした。

で、いろいろ調べていくうちに「もしかしてテミンとヒスンって結構似てる?」と思ったので、今回は私が二人に共通していると思ったポイント5選を紹介していきます。

以下は本題とは関係ないENHYPEN余談
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ENHYPENの例のアー写初見時、おそらく多くの方が「PDの趣味丸出しですね」と感じたと思う。(当時私はパン・シヒョク氏の名前もろくに知らなかったけど、写真を通して氏の存在感をひしひしと感じたくらい隠す気がなかった)

リボンタイの制服風衣装を身に纏った7人に「…このPD絶対、萩尾望都好きでしょ」「ギムナジウム×美少年で耽美系がやりたいんでしょ?」となると同時に、ソヌ君が欠かせなかった理由もなんとなく察せた。諸々のモチーフから連想させるコンセプトが「吸血鬼」だったし、彼の持つある種の冷たさはそこに最もマッチしているように思えたから。
で、「そうはいってもまさかね」と呑気に構えてたら、デビュー曲『Given-Taken』でそのものズバリが来て震撼。

これはあくまで私の感想だけど、『Given-Taken』以降の何作かはあまりにも凝った世界観ありきで、デビューしたてのヒヨコちゃん達が消化し得るコンセプトではないと感じた。(パン・シヒョク氏、設定厨なんだろうなぁ)
設定や世界観だけが前に出て、メンバーはお仕着せ感が否めなかったのが正直なところ。メンバーが勿体無いなと思ってた。アイドルが主役か、世界観が主役か。モヤモヤが募った。

ただやっぱり面白いのが、メンバー達の成長。彼らが無茶振りのたび地道に身につけていったスキルとコンセプト消化力が、次第にハードルの高い世界観を力業で立脚させ、解像度をあげ、押し広げた、と思う。物語の登場人物に「作者の手を離れる」瞬間が訪れるように。

そうはいいつつも、そもそも私は世界観よりパフォーマンスを観たいし、ある追求の結果が「耽美」と評されるならともかく、最初から「耽美系(などの各種のそれっぽさ)」を狙っていくのって苦手だなと改めて実感した。商業的には仕方ないことなのかもしれないけど。
結論としてはやっぱり(PDと)趣味が合わない。

以上、余談おわり。

テミンとヒスンの共通点

1.顔がいい

これはもう言わずもがなですよ。説明など野暮。

https://www.youtube.com/watch?v=7myKX7DGtMs

溜息しか出ない…
(このBlack Roseのビジュは本当に神懸かってる)


https://www.youtube.com/watch?v=ebwFHr8ReYQ

お、お美しい…


細かくいうとテミンは浮世離れ感ある中性的美人(NCTの事務所内オーディション番組で「荒野に降り立った天使」という迷言が飛び出したとか)で、ヒスンはちょっと掴みどころのない端正さん(でも現実的な色気はあり)って印象。
あと単純にふんわりしてて大きい口でニコニコ笑う人が好きなので、この二人は見てて癒されます。


2.舞台上とそれ以外のギャップ

やれスマホを無くし、キーさんが記念にプレゼントしてくれた財布を無くし、番組やイベントの段取りを失念したうえ、メンバー、事務所の後輩、果ては他事務所の後輩にまでフォローされ、ブロッコリーを見て木じゃんと言い放つテミン。
片やたびたび椅子からずり落ち、バースデーケーキを台無しにし、先輩グループのVラ中に電話を掛け、虫でマンネに奇襲をかけるヒスン。

でも二人とも舞台上ではめちゃくちゃカッコよくて、観客を魅了してくれるんです!!
(舞台上でも両名中々やらかしちゃってますけど、そこはもうご愛嬌)

3.MBTI

MBTIでいうとテミンはINFP、ヒスンはいろいろ変移しているようですが(INFP〜INFJ〜INTJ?)ベースはINFPじゃないかなと思ってます。

私生活ではどちらも弟(実兄あり)な二人。
テミンはグループでもマンネだし、デビュー当時は業界最年少ということもあってかずっと弟感が抜けてない印象。その点ヒスンはグループの長男ってことでその辺りがMBTIの変移にも影響しているかもしれませんね。

一概にはいえませんが、INFPタイプは舞台上は憑依系、舞台降りると天然って人、多い気がします。

4.特技

テミンの特技はピアノですよね。最近知ったんですが、ヒスンもピアノが上手いらしいじゃないですか!(さすが絶対音感
しかもお互いバスケまで得意という…!(私は運動音痴なのでシュート成功=得意という認識です)

5.姓

テミンもヒスンも姓は李(Lee)です。
ちなみに韓国は姓(日本でいう苗字)が250種類ほどとのことで、結構被るそうです。

 

というわけで推しと推しとの共通点を5つ(後半は無理やり)ピックアップしてみました。
私的にはかなり似ていると感じる二人、いつか共演が観れるといいな、と願っております。

実は結構ニアミスしてはいるんですよね…
キーさんとニキ君の繋がりだったり、TXTのカン・テヒョン君がテミンにインタビューしてたり(やっぱり推しはファンを詩人にさせるんだなと微笑ましく思った記憶)、スペインのSBS主催コンサートで一緒にキャスティングされてたり。
この調子だと来年あたり…いけないですかね?