ことばのほとり

新規テミンペンのゆるいオタ日記

【セルフォンKODE 和訳】テミン×ホシ君出演回|イチャイチャするな

テミンのコンテンツが大量過ぎて追いつけない…

そんな中これだけはどうしても見逃せなかった「セルフォンKODE」テミン×ホシ君出演回を和訳しました。いつも通り意訳・誤訳あり、また番組の構成上ホシ君の敬語がなかったりします。

また画像は引用元の明記が特にない場合は최애의 아이돌에게 플러팅( ఇ◝ ‿ ◜ఇ )ㅣ샤이니 태민&세븐틴 호시 [셀폰KODE] - YouTubeからです。

 

 

【セルフォンKODE】テミン×ホシ君回

「セルフォンKODE」とはKODE公式ユーチューブチャンネルの人気番組。

イヤフォンを付けて匿名で語る2人の会話を視聴者は覗き、出演者本人は相手を推理する
引用:韓国語の勉強にも◎『セルフォンKODE』のおすすめ動画6選♡ - 韓国トレンド情報・韓国まとめ JOAH-ジョア-

というもので、過去にはaespaの冬子ちゃんやドリムのチョンロ&ジェノも出演したりしています。
11/2(木)放送では我らがテミンと、シャヲル兼今もっとも成功したオタクとして名高いセブチのホシ君が共演。

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この回はサブタイトルからして常軌を逸しており、

"最愛のアイドル「テミン」に決心して フラッティング(誘惑)するホシ登板!”

テラハの次回予告か?!

思わず制作陣の正気を疑わずにいられませんが、残念ながら問題はサブタイトルだけではなく、このタイムスタンプに添えられた文章を見てください。

00:34 ホシがテミンさんを「テミン」と呼ぶようになりました..🤭
01:01 スマートフォンコード初 'カップル'👩❤️👨同伴出演ですか?!
01:55 ホシ_フラッティングに_リアルタイム_テミン_反応.mp4
02:54 今日のために特別に準備したホシンの待ち受け画面は?
03:27 連絡が取れないINFPは友達がいますか?👉注目👀(笑)
04:35 [単独公開] イ·テミン SHINeeで成功した秘訣を明らかにします! (feat.配達注文)
07:58 テムトロール、ホシが思う テミンの魅力ですか?
08:54 露出(?) 好きな赤ちゃん テミンと思春期が早く来た赤ちゃんホシ👶🏻
09:26 テミンホシ緊張感あふれる(?)正体公開^^*

完全に遊んでいます。「^^*」じゃない、「^^*」じゃ。
ぜったい企画会議楽しかったろうな。羨ましい…

ホシ君はシャヲル

音楽番組では1位になったSHINeeの後ろで満開の笑顔とともに大きな拍手を送ってくれていたホシ君。KPOP歴が浅い私でもシャヲル ホシ君の名前は知っていました。

それが気づいたらノルトでキー君と『Everybody』を踊り、ダンスコラボでSHINee公式アカウントに頻繁に登場するようになって、

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しまいにはコレですよ。

テミンは注目している後輩について「上手な方が多すぎるが、SEVENTEENのホシだ。 ダンスが上手で、私をたくさん応援してくれる」と言い、「後でアルバムや曲の作業を一緒にしようという話もした。私がホシに後でフィーチャリングしてほしいと言ったら、とても喜んでいた」と話した。
引用:カムバックしたテミン、「SEVENTEEN ホシに注目している」 - bongonajp

これはもうホシ君の愛の勝利ですね。

ホシ君の意気込み

番組はこんな感じで互いの姿が見えないようになっていて、スマホのメッセージでやりとりします。が、実はホシ君だけは共演者がテミンということを知っており、正体を隠して上手く騙せるのか?といった流れ。

自分の姿が見えないことをいいことに🐯「テミナー」と呼びかけるホシ君が可愛い。(テミンは音楽が流れてるので相手の声が聴こえません)

ちなみにホシ君曰く🐯「テミン先輩とご飯に行こうと言っていたけど、まだ行けてなくて、近い内にご飯を奢ってくれなければ攻め込むつもりでした。」とのこと。

テミン、貴方って人はほんと…

以前TXTのカン・テヒョン君から熱烈なファンレター貰ったときに🐣「今度ヒョンが美味しい物買ってあげるね。」と言ったのに、まだ叶えてないみたいじゃない。

https://www.youtube.com/watch?v=6AMZPjzbwqU&pp=ygUJdGFtaW4gVFhU

そうやって思わせぶりな態度は良くない!いっそ3人でご飯いってらっしゃい!!

🐯「今日はヒョンをバカにしてあげます!(手玉にとってみせるぞ)」とやる気十分なホシ君。

テミン、チョロ過ぎ

そんなワケでさっそくホシ君から仕掛けていきます。

🐯「こんにちは。ボンソク。私はヒスだよ。」

なんとテミンが好きなドラマ『ムービング』のボンソク(主人公)とヒス(ヒロイン)の名前を出してきました。
一方意外にも?テミンは落ち着いて

🐣「こんにちは、私はボンソクだよ。ヒス、アンニョン〜」と返信。

どうやら正体を隠す手段としてキャラクターに成り切るという選択をしたようです。

🐣「僕は空中に浮いてしまいそう。貴方を見たらドキドキして…」※ボンソクは飛行能力を隠し持っています。
🐯「豚カツ食べに行こうか?カバン持って!!」
🐣「ムービング、面白く観た気がするけど(これで)合ってる?」
🐯「ボンソクア、僕達一緒に出演したじゃん。」
🐣「そうだよwwww」

テミン、これは相手の戦略にあえてのっているのかと思いきや🐣「(本当にヒス役の女優さんが来るなんて)そんなことある?でも、もしかしたら…」と内心期待を隠せない様子。ちょっとチョロすぎるんだけど、このヒョン。

私達は何を見せられてるんだろう?

引き続きホシ、テミンによるムービングロールプレイ。

🐯「どんな場面が1番覚えてる?」
🐣「僕はお前が『僕は絶対にケガをしない』こう言いながら僕に抱かれたとき。」
🐯「え?❤️貴方選手なんだ。」
🐣「僕は泰陵選手村でトレーニングを受けてる。どうして分かったの?」「最近何をしながら過ごしているの?」
🐯「私は最近、君のことを考えてるかな?」
🐣「ぺっ!」
🐯「えぇ…」
🐣「あ、ごめん。」
🐯「がっかりだよ。」
🐣「悪かった。
🐯「空へ飛ばす。ブン〜」
🐣「wwwwwwww」
🐯「チューをすりおろして😘」
🐣「ダメだよ。僕は持ち主がいるから。」
🐯「それが私だよ。」
🐣「ダーリン。」
🐯「wwwwあなた…」
🐣「ペッ!あ、ごめん。」
🐯「wwwwww」
🐣「ごめん、僕がちょっといたずらっ子なんだ。」
🐯「そんな君が好き。」

(なんか訳してて虚無になってきた)

そんな感じで茶番が繰り広げられていたんですが、なんとテミン、このやりとりで3つの気づきを得たようです。

🐣「この人は男だ。そして決心して出演している。僕を翻弄する気だ。」

テミンのホーム画面ひどい

そんな中でお互いスマホの待ち受け画面とホーム画面を見せ合うことに。

まずはホシ君の待ち受け画面。
🐯「私は私(の写真)だよ。」(ヒス役の女優さんの写真)
🐯「ワクワクするでしょ?私、キレイでしょ?」

これに対するテミン。
🐣「キレイですね。」(急に敬語を使い相手を突き放す)
テミンはどうやら待ち受け画面を見てヒス役の女優さんではないという確信を大きくしたようです。てか、まだ若干期待してたんかい。

🐣「僕のホーム画面見せてあげようか?」
🐯「そうだね。見せて、テミン。テミン、早く見せて!」(もうテミンでいくのか…)

ホシ君、テミンヒョンに「テミン」って言ったのは初めてかもとのこと。

で、テミンがホシ君にホーム画面のキャプチャーを送るんですが、ちょっと待って。


何この未読数!?

🐯「ベーシックだねー。カカオトークの未読が1,000個を超えてるね?返事あまりしない方?」("あまり”じゃないのよ、この数は。返信あれば逆に奇跡レベルだよ)
🐣「僕は何も確認しない方だよ。返事しようと思っても忘れちゃう。誰も僕を理解できない…」
🐯「魅力があるよ。でも私は理解する。」

あの、ちょっといいですか?私、テミンと同じINFPだから分かるんですけど、テミンのこの"返事しようと思っても忘れちゃう”っていうのは99%ウソである確率が高い。ややこしいんですが、「返信したいな」とは思うんです。でも「返信しよ」とは思わない。INFPの「したい」と「しよう」の間にはそれは高い壁がある。一応返信のタスクは脳内の片隅にあれど、相手が諦めてくれないかなーと密かに願っている…そういうイキモノなんですよINFPは。(極論です)ちなみに自分が本心からやりたいことに対してはとてもフッ軽です。

🐯「カメラの横にあるタバコは何?」
🐣「喫煙はしないんだけど、なんだかカッコ良く見えて。そういうのあるじゃん。」
🐯「カッコいい。私もやらないと。そんな君が好き。」
🐣「フラッティング(誘惑)職人だね🥰」
🐯「wwwwwwww」
🐣「貴方もホーム画面を見せて。」

ここでホシ君のホーム画面も登場。

🐣「クーパンのお知らせ9つって何?」(クーパンは韓国のネットスーパー)
🐯「キムチを頼んだんだ。」(ホシ君ってキムチアンバサダーなんですか?)
🐣「まさか貴方独身なの?」
🐯「(その返し)上手いね。」

お、なんだかテミンが鋭いですね。

ハマったら抜け出せない、テミンが

🐯「最近食べた物を共有しようか?私はこれだよ。」
これはホシ君が直近でオーダーした料理かな?

🐣「お、おいしそう。」

ちなみにテミンはこれ。

🐣「僕は1つにハマったらそれだけ食べるのに。注文回数見る?」
🐯「注文回数はどこにあるの?」
🐣「(キャプチャーをスッと)」

う、わー…(白目)

🐯「…わ。執拗だ。」(ホシ君、ドン引いてない?大丈夫?)

テミン曰く「ハマったら狂ったように食べます」。
ああ、そうだ。SHINeeのアイドル人間劇場でも言ってたじゃん。一時期何でもかんでもテミンがゴマ油浸しにするから、寮の家政婦さんが「ここにはゴマ油泥棒がいる」と疑ったって。

で、そんなテミンに対してホシ君は
🐯「(テミンが)こんな執拗だからこの人は成功したんだなって。」

???

え、ファンフィルターかかってない?それも結構分厚いヤツが。

テミン、出て行けと言われる

テミンさんの驚愕のホーム画面は置いて番組は進み、互いのプレイリストを共有することに。
こちらがテミンのプレイリスト。

🐯「あ、『Angels Speak』。私も好きだよ。ヒョン、あ、オッパ。」(一応女の子設定なので言い直すホシ君)
🐣「お前がオッパって言うとなんか鳥肌立つ。」

で、こちらがホシ君のプレイリスト。

🐣「お前、いい歌たくさん知ってるね。」

ここでテミンはある曲に注目🐣「…これ、何?」

🐯「お前これ知らないの?出て行け。」

やばい、ホシ君。たとえSHINee本人でもSHINeeをコケにされたら許さない、まさにシャヲルの鑑。てか出て行けってなんだよ、面白いな。

ホシ君、🐯「本当に昔からずっとSHINeeを聴いていた、自分でアルバムを買って…」と熱弁を奮います。
テミンもこのシャヲルぶりにピンときたのか🐣「ある友人が思い浮かびました。セブチのホシ。」

いつまでこのじゃれ合いは続くのか

無事にテミンが相手の正体に辿り着いたものの、まだゴールではなかったらしく

🐯「最近の人生はどう?幸せ?」
🐣「最近の人生は幸せでたまらない。」
🐯「多くのことを成し遂げたじゃん。どう?気になる。」

この辺りでテミンはホシ君が自分の正体を知っていると勘づいたようです。

🐯「オッパ、私ヒスだよ。」(それでも言い張るホシ君)
🐣「貴方は一人暮らし?」
🐯「秘密だよ。君は?」
🐣「私は3人で暮らす。」
🐯「お、3人暮らしなんだ。猫飼ったら辛くない?」
🐣「よく分からない。育てたことないから。」
🐯「3人暮らしなんでしょ。クンとあとは誰?」
🐣「デンイ、いや、知らない。」
🐯「デンイwwww」
🐣「僕誰か分かる?」
🐯「じゃあwwwwwwww」

なんなの、このじゃれ合いタイム?お互い正体分かったんだからもう終わりなさいよ。解散、解散!
そんな思いも虚しく次は互いに購読リストを共有することに。

🐯「私はGYMジョングク。」(スポーツマニアで知られる歌手のキム・ジョングクさんのチャンネル)
こちらホシ君の購読リスト。


🐣「運動が好きなんだね。」
テミンがこちら。

そしてついにテミンが核心へ。

🐣「貴方が誰なのか分かる。ドラゴンボールは好き?」
🐯「好きだよね?」
🐣「ドラゴンボールで誰が1番好き?私は孫悟空。」

おお、テミン、これはいい回収!

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ホシ君もついに観念したのか?ここからは普通にやりとりを始めます。

家の暗証番号を教える

🐯「私にいつご飯奢ってくれるの?」

テミン、ほらーやっぱり言われるじゃん。

ちなみにテミンの弁解としては🐣「この言葉を言われたとき、正直心に刺さりました。本当に買ってあげようとしたんだ…」
(INFPは「したい」と「しよう」、さらに「する」の間にそれは高い壁があるんです)(でもさすがにご飯行ってあげて。カン・テヒョン君ともね)

その後話題はお互いのカムバックなどに移り

🐣「ダンスチャレンジどうする?」
🐯「(『HARD』のときはテミンが事務所に行ったから)今回は僕が行くよ。」
🐣「僕の家で撮る?」
🐯「ご飯食べてクンイとデンイと遊びながら?」
🐣「ご飯も食べてサウナも行って。」

また話題は変わって

🐣「貴方は思う私の魅力は何?」
🐯「執拗さ」
🐣「執着wwww」
🐯「本当に作り出すじゃん。僕は大きくなるにつれそういうヒョンを見て育ったんだ。ああなりたかった。」
🐣「SHINeeの中で1番好きなのは誰?」
🐯「テミンだよ〜」
🐣「(偉い)」
🐯「他のヒョン達みんな好きだよ。遅いよね?」
🐣「いや、すごく望ましい。」

ホシ君はSHINeeをずっと見てきたので、例えばテミンの歌割りの変遷であったり、歌唱力がどんどん上達していって歌える幅が広がっていったのを目の当たりにしてるから、たくさんファンになったと。

(テミン、今回のカムバにあわせて歌うコンテンツも結構公開されてて、本当に努力されてきたんだなぁというのが伝わってきて、聴いてると感動すると同時に胸が締め付けられるんですよね)

その後は終始ほのぼのとして、互いの子供時代の写真を見せあったり、相手の似顔絵を描いてテミンがホシ君に「本当に下手ですね。」と言われたり…(テミンは画伯だよね、一方ホシ君は特徴をよく捉えてて上手い!)

テミン作ホシ君

ホシ君作テミン

ラストはスマホ越しではなく直に話しながら

🐯「僕が歌手としての夢を叶えたと思った瞬間がSHINee先輩と会ったときだったんです。中でもテミン先輩は伝説ポケモンかと思うくらいレアで。」

テミン、多分本当に嬉しいんだろうな。

🐣「ホシなら家の暗証番号も教えられますよ。」(は?)
🐯「(テミンがイヤホン着用時に)テミナーって呼んだんです。」
🐣「ぜんぜん大丈夫だよ。」

番組側から「今回でホシとの距離が縮まりましたか?」の質問には

🐣「はい、もう付き合えると思います。」

テミンにここまで言わせるのホシ君スゴい。
きっとテミンはホシ君の存在、まっすぐな言葉にいろいろ救われた部分があるんだろうなぁ。
番組初見時は韓/英の字幕しかないから「この2人よく分からんけどずっとイチャイチャしてる…」と思ってたんですけど、実際和訳してみたら、やっぱりイチャイチャしてました。