こんにちは、ほとりです。
MBTI診断とは人間をざっくり16タイプに分類する性格診断のことで、心理学者ユングのタイプ論を基にアメリカ人母娘によって発明されました。
(MBTIの詳細や自分のタイプを知りたい方はぜひ下記のリンクからどうぞ。診断所要時間は約10分程度です。ちなみに最近質問内容がリニューアルしたらしいので、過去に診断受けた方にもオススメ。)
そしてこのMBTIは、KPOPアイドルにとって今や血液型と並ぶくらいプロフィール必須事項。
大昔は血液型によって性格を4種類に分類してましたが、もはやその時代は終わり、MBTIにとって代わったと言っていいでしょう。
推しがMBTIを公表しているファンは、その推しのMBTIの特徴、メンバーとの相性、自分との相性までチェックして一喜一憂しながら楽しみます。(なんだかんだ、やってることは血液型とそう変わらない。)
最初に告白すると私のMBTIは「INFP」です。
(MBTIの診断結果は「ENTJ」「ISFP」などアルファベット4文字で表されます。)
コレはなんと、あの!SHINeeの!!テミンと同じ!!!!!
知ってますか?SHINeeのテミン。
韓国のマイケル・ジャクソンだとか、王とか神とかベイビーチーズとか呼ばれてる天使で、私の推しです。
ちなみに「INFP」の特徴はこんな感じ。
▶️ 繊細な気質
▶️ 独創的かつ想像力豊か
▶️ 音楽、芸術、自然、そして周りの人に対して、深く感情的に反応
▶️ 共感力が高く、人助けが自分の使命
というわけで、ここからはINFPだからこそ分かる、「テミンのINFPっぽいところ」を紹介していきます。
テミンのINFPっぽいところ集
部屋が汚い
INFPはその繊細な気質ゆえ、ささいな事で疲弊し掃除するのも億劫で部屋が汚くなりがちです。
コレ、私もよくやってしまうんですが、弁明をさせてもらえば最終的にはちゃんとゴミ箱に捨ててます。INFPはとにかく目の前の一瞬一瞬を生きることに精一杯なので、一々ゴミ箱に捨ててられないんです。
料理ができない
独創的かつ想像力豊かな一方、現実的で建設的な思考を苦手とするINFP。物事の因果関係が頭から抜け落ちてしまい、料理においても「何故そんなことを?」という突飛な行動をしでかします。
あ、この『SHINee’s 15m - Roadtrip Comeback Show』、テミンのポンコツクッキングっぷりがフォーカスされてるんですが、1個だけ彼を擁護させてください。
動画内ではキーさんから袋ごと渡された出汁の素?を、テミンがうっかり鍋に全投入してしまったような流れになってるんですが(42:26頃〜)、これテミン視点では間違ってないんです。
確かにキーさんは最初「(沢山ある内の)2個だけ入れて」と告げてるんですが、テミンが改めて「これ全部?」と訊き返したときに「うん」と言ってるんですよ。
で、言う通り全部入れたらヒョン達からいっせいに非難をあびるという…
これ多分なんですけど、テミンは「え、全部って言ったのに…」と内心ちょっぴり憤りながらも、ここで言い返すのも面倒そうなのでそのままの流れに身を任せたんじゃないかと思います。
人の名前と顔が覚えられない
INFPはあらゆる物事に深く感情的に反応し、その感情の動きを自身が知覚することで外界を認識、把握します。
例えば「〇〇さんは××という事務所に所属していて、▲▲という作品に出演」みたいな認識ではなく、「この女優さんの演技は本当に素晴らしい。あえてあの場面で感情を抑制することでグッと臨場感が増したよ。なんていうか◾️◾️のようなニュアンスで…」みたいな認識なんです。(表現が難しい)
要は具体的なデータにとても疎いと。
虫が苦手
共感力が高く、人助けが自分の使命とまで感じるINFP。メンターを務めたNCTオーディション番組では、その物腰の柔らかさで候補生達の緊張をほぐしていました。
そんなテミンは虫が大の苦手ということで有名。
虫が苦手ってそれって MBTIと関係ないんじゃ?と思うかもしれません。
でも、INFPの共感力の高さこそが、虫という決して共感できない未知なる生物に対し、必要以上の恐怖感を生み出していると私は考えます。
私も許容範囲は虫を食べてくれるクモくらいですかね。
ちなみにここまで紹介しておいてなんですが、MBTIにはいくつか問題点も指摘されていて(学術的信頼性やカテゴリー内での個人差など)、あくまで一種のエンタメツールとして楽しむのがベターかなと思います。